2014年、長年の不摂生がたたったのか、危機管理能力がなかったのか、潰瘍性大腸炎になった。自分が難病であると知ったのは5月末で、当初は楽観していたが、7月に入ると症状は進み、週1Kgペースで痩せ続け、2ヵ月で体重が20%減った。
— 詰将棋指し (@nenehimapapa) August 28, 2020
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後日わかったことだが、別の病気も併発していて、高熱や咳など、他の症状も出るようになった。トイレは1日20回以上という状態になり、命の心配をするようにもなった。病を苦にして自ら命を絶つ、という心理がほんの少しわかったような気がした。
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幸い私はステロイドが効いてくれて寛解となった。それは今も続いているが、あの夏の苦しみがやってこないという保証はどこにもない。そんな難病患者であることの不安を和らげてくれたのが、安倍総理の存在だった。どれだけ勇気をいただいたか。心からお礼を言いたい。
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Source: 2ch名人
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