名人戦第4局豊島二冠戦。73手目▲16角から攻められる展開になりました。その後は難解で、どこかに代案となる有力手があるのかもしれませんが今はよくわかりません。ただ、109手目▲88玉まで進むと、こちらがまとめづらい将棋になっている気がします。119手目▲22飛が厳しく収拾困難になりました。
— 佐藤 天彦 (@AMAHIKOSATOh) 2019年5月17日
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これでシリーズは4連敗で名人失冠となりました。第5局以降をご準備くださっていた方々、楽しみにされていた皆さまには申し訳ありません。内容、結果に関しては今の自分の実力不足です。今シリーズで見えた課題に向き合い、地元福岡を再スタートの地として、またこれからも頑張っていきたいと思います。
— 佐藤 天彦 (@AMAHIKOSATOh) 2019年5月17日
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主催、協賛をはじめとする関係者の皆さまにも感謝申し上げます。もちろんファンの皆さまあってこその将棋界ですが、現場で運営をされている皆さまのおかげでタイトル戦が受け継がれていることを肌身で感じます。名人を務めさせていただいた3年間はかけがえのない時間でした。ありがとうございました。
— 佐藤 天彦 (@AMAHIKOSATOh) 2019年5月17日
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一方の佐藤天彦前名人は「自分なりにベストを尽くしましたが、実力不足でしょうがないかなと思います。最少局数で終わってしまい、次以降の対局場で待っている人や応援してくれる人に面目ないと感じています」と、しっかりした口調で話しました。 pic.twitter.com/OXVZ4gdjdj
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) 2019年5月17日
Source: 2ch名人
佐藤天彦前名人、普段通りTwitter更新し謝意 「名人を務めた3年間はかけがえのない時間」