私が奨励会幹事をしていた頃は筆記試験に作文がありました。それを基に面接しましたが、印象に残っているのは、いままで両親に散々迷惑を掛けたので一刻も早くプロになって楽をさせたいというものと、自分は遊び半分に見える奨励会員とは懸けてるものが違うので数年で棋士になる、というもの。
— 西尾明 (@nishio1979) 2018年8月18日
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そういえば、私が小4で奨励会試験を受けたときの面接で、将棋は日本だけで行われているので海外普及したいと書いたら、面接の先生に君は随分大きなことを考えているね、と言われたのを思い出しました。
— 西尾明 (@nishio1979) 2018年8月18日
Source: 2ch名人
西尾明六段、奨励会幹事時代の筆記試験・作文・面接の裏話明かす