昨日の大橋六段との対局振り返り。
角換わり早繰り銀は用意していった作戦で、一番考えていた局面からは逸れましたが一応範囲内の将棋でした。最初の分岐は38手目で△75銀として、▲24歩△同歩▲25歩に△76銀とぶつけていけるかどうか。勝負将棋ではちょっと怖くてこの順は見送りました。— 佐藤慎一 (@PfsLAKRJSsS563n) March 6, 2021
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その後の46手目に△76歩が酷い手順前後で、先に△73桂とすべきでした。後手は△73桂~△62金~△52玉と2筋から玉を離れるように整備したので、それまでは戦機を与えないように慎重にいくべきでした。49手目の▲66銀が当然ながら戦機を逃さない手でそこから悪くしました。
— 佐藤慎一 (@PfsLAKRJSsS563n) March 6, 2021
Source: 2ch名人
佐藤慎一五段、降級点回避し及川拓馬六段に感謝