村)B級2組順位戦、8勝2敗の近藤誠也六段がB級1組昇級を果たしました。最終戦で中田宏樹八段に勝った後、競争相手の横山泰明七段が北浜健介八段に敗れ、逆転で2位になりました。七段昇段も果たした近藤六段は「まだ実感がないです」「(B1で)自分の力がどれぐらい通用するのか楽しみ」。 pic.twitter.com/SYd11PY0TB
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) March 11, 2020
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村)23歳の近藤誠也新七段は、順位戦4期でB級1組に到達。羽生善治九段、豊島将之名人(共に6期)より速く、谷川浩司九段、南芳一九段に並ぶスピード出世です。ここまでの昇段は、全て順位戦昇級によるもの。以前から「20代でA級に上がることを目標としていた」そうで、来期の戦いぶりが注目されます。
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Source: 2ch名人
近藤誠也七段、昇級を決め「まだ実感がない」「自分の力がどれぐらい通用するのか楽しみ」