村)「2手目△6二銀」について、20代の羽生挑戦者が語っている記事が見つかりました→「形が悪いからとか、美学に反する、重いといった抽象的な判断で、可能性を捨てることはない。どんな手でも、やってみる価値はある。暗中模索して、一つでも実になればと思っています」(95年2月9日夕刊)
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) 2018年6月19日
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村)この記事、色々と面白いです。英会話を始めたきっかけは、竜王戦のロンドン対局だったとのこと→「むこうの新聞記者たちに囲まれて話したとき、どうも会話がぎくしゃくする。将棋の話って専門用語が多いじゃないですか。通訳の人に日本語で説明するのが大変で、それなら自分で覚えたほうが早いと」
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) 2018年6月19日
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村)「結婚へは『持久戦の構え』だそうですね」という質問には、このように答えています。結婚を発表したのは、翌年でした→「ええ。こんなに忙しく将棋を指していれば、家庭崩壊でしょうから。それと、先輩たちを見ていても、あせっている人がいない。二十代の男性棋士は全員独身なんですよ」
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) 2018年6月19日
Source: 2ch名人
羽生善治(20代)、2手目△6二銀について「形が悪いから等の抽象的な判断で、可能性を捨てることはない。どんな手でもやってみる価値はある。」